LEVIS VINTAGE CLOTHING 1936 506XX TYPE1 705060028

1850年代より、創業者リーバイ・ストラウスによって、カルフォルニアの金鉱で働く人々の「丈夫なパンツが必要だ」という声を聞き、現代のジーンズの原型となるワークパンツを生み出した事でも有名なデニムカンパニー「LEVIS リーバイス」。

ワークウエアとして生み出されながら、現代ではファッションアイテムとして様々なカルチャーアイコンが愛用し、若者をはじめとした老若男女から高い支持を得ているカジュアルウェアとして支持されています。

そんなリーバイスより、過去のアーカイブモデルを忠実に再現したコレクション「VINTAGE CLOTHING ヴィンテージコレクション」ラインより、1936年のタイプ I ジャケットが登場。

Levi's 1936 タイプIジャケットほどアメリカの労働力を象徴する服はありません。

丈夫なセルビッジデニムから切り出されたレギュラーフィットは長らく、アメリカの労働者たちが着る非公式の制服と考えられてきました。

特筆すべきは前立ての2本のプリーツ、胸ポケットが1つ、むき出しの銅製リベットとフィット感を調整できる銅製部品のシンチバック。

また、デニムの品質を表すTwo Horse ロット 506 レザーパッチと'XX'をあしらったラベルも特徴です。

1936年は、大文字「E」のレッドタブがLevi's製品に付けられた最初の年です。

■素材
オーガニックコットン100%

・レギュラーフィット
・トップステッチ入りの襟とウエストバンド
・シングル胸ポケット
・ダブルプリーツのフロント
・セルビッジ(赤耳)デニム
・日本製
・サイズXXLはＴバック仕様（革パッチ表記【506XX】）。

【サイズ】
参考サイズ
[着丈/バスト/袖丈]
S（38） 約 60cm x 108cm x 61cm
M（40） 約 61cm x 112cm x 62cm
L（42） 約 64cm x 118cm x 65cm
XL（44） 約 66cm x 122cm x 66cm
XXL（46） 約 67cm x 125cm x 67cm
※サイズについてはアメリカのサイズ、インチ表記となり、日本サイズと異なります。