LEVIS VINTAGE CLOTHING 1947 501XX ORGANIC RIGID 475010224 23H622

1850年代より、創業者リーバイ・ストラウスによって、カルフォルニアの金鉱で働く人々の「丈夫なパンツが必要だ」という声を聞き、現代のジーンズの原型となるワークパンツを生み出した事でも有名なデニムカンパニー「LEVIS リーバイス」。

ワークウエアとして生み出されながら、現代ではファッションアイテムとして様々なカルチャーアイコンが愛用し、若者をはじめとした老若男女から高い支持を得ているカジュアルウェアとして支持されています。

そんなリーバイスより、過去のアーカイブモデルを忠実に再現したコレクション「VINTAGE CLOTHING ヴィンテージコレクション」ラインより、ジーンズの原型ともいわれるロットナンバー「501」の1947モデルが登場。

第二次世界大戦が終わり、アメリカが激動の時代を迎えた1947年。

501ジーンズも大きく変化しました。

配給制度が終わり、ウォッチポケットリベットなどおなじみの501のディテールが戻ってきたのと同時に、変わりゆく時代と中産階級の台頭を受けて、よりモダンでスリムなフィットとなり、シンチやサスペンダーボタンなどの余分なディテールを削ぎ落としたデザインに進化しました。

戦時中にはペンキで描いていたバックポケットのアーキュエットがステッチとなり、明らかな変化が見られました。

ダブルニードル方式の新技術により、おなじみの二重アーチのステッチを均一なサイズとデザインで大量生産できるようになったため、作業員の縫製技術の差によるばらつきがなくなりました。

現在、日本製の最高級セルビッジデニムを使用し、このようなディテールをすべて再現しています。

■素材
オーガニックコットン100%

・日本製
・ストレートシルエット
・レギュラーフィット
・ボタンフライ
・セルビッジ(赤耳)
・赤耳付きウォッチポケット
・隠しリベット
・「LEVIS VINTAGE CLOTHING」特製トートバッグ付き

【サイズ】
参考サイズ
[ウエスト/ヒップ/股下]
仕上り寸法
W32/L34 約 80cm x 100cm x 85cm
W33/L34 約 84cm x 102cm x 85cm
W34/L34 約 86cm x 104cm x 85cm
W36/L34 約 92cm x 106cm x 85cm
W38/L34 約 96cm x 114cm x 85cm