LEVIS VINTAGE CLOTHING 1966 501XX 66501-0135

1850年代より、創業者リーバイ・ストラウスによって、カルフォルニアの金鉱で働く人々の「丈夫なパンツが必要だ」という声を聞き、現代のジーンズの原型となるワークパンツを生み出した事でも有名なデニムカンパニー「LEVIS リーバイス」。

ワークウエアとして生み出されながら、現代ではファッションアイテムとして様々なカルチャーアイコンが愛用し、若者をはじめとした老若男女から高い支持を得ているカジュアルウェアとして支持されています。

そんなリーバイスより、過去のアーカイブモデルを忠実に再現したコレクション「VINTAGE CLOTHING ヴィンテージコレクション」ラインより、ジーンズの原型ともいわれるロットナンバー「501」の1966年モデルが登場。

1966モデルの特徴はバックポケットのリベットをバータックステッチへ切り替えがされ、耐久性を確保しながら補強をが施されています。

'Big E'のレッドタブを採用し、バータックとビッグ「E」レッドタブの組み合わせは1966 年から 1971 年までの短い間でしか存在しませんでした。

日本を代表するデニムメーカーであるカイハラ社製。

当時コーンミルズ社が製造していた粗野なデニムの風合いを、日本の高い技術でリアルに再現した生地。

1966年製501の復刻モデルは、毛羽立ちの少ない、ややヘビーオンスなデニムを採用しています。

旧式シャットル機で織られたデニムは横幅が約27～29インチ、両端が赤い糸などで縫製（セルビッジ）してあるのが特徴です。

防縮加工がされていないプレミアムロウ SHRINK-TO-FIT(シュリンク トゥ フィット)デニムなので履き込むことで着用者の体系にフィットしていく育てがいのある一本となっています。

■素材
コットン100%

・日本製
・ストレートシルエット
・太腿にかけてレギュラーフィット
・ボタンフライ(4個)
・セルビッジ(赤耳)
・赤耳付きウォッチポケット
・「LEVIS VINTAGE CLOTHING」特製トートバッグ付き

【サイズ】
参考サイズ
[ウエスト/ヒップ/股下]
仕上り寸法
W32/L34 約 80cm x 107cm x 86cm
W33/L34 約 83cm x 110cm x 86cm
W34/L34 約 86cm x 112cm x 86cm
W36/L34 約 91cm x 118cm x 86cm
W38/L34 約 96cm x 122cm x 86cm